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もちろん対応させていただいております。

北海道から沖縄まで全国のお客様へ、毎日たくさんの製品をお届けしています。

製品の素材・数量・形状や、工場内の稼働状況によりますが、お客様のご要望に沿えるよう会社一丸となって対応しております。

まずはお気軽にご相談ください。

トラックによる混載便やチャーター便、佐川急便をはじめ、小口の場合にはヤマト運輸など、重量や大きさに応じて最適な手段で輸送させて頂きます。

また、弊社工場にてお引き取り頂くことも可能です。

納入方法や梱包方法などでご指定がある場合には、お見積り依頼時やご注文時にご相談ください。

原則1個からでもお受けいたします。

ただし、少量品も低コストでご提供できるよう努めておりますが、製品によってはお受けできない場合や、割高になってしまう場合もございます。

まずはお気軽にご相談ください。

一般的に、プラスチックは精度が出しづらい素材です。

素材自体が固く高精度を追求しやすい金属に比べると、プラスチックは高精度を追求してゆくのが非常に難しい素材です。

とはいえ、サイズ・形状・加工方法により対応可能範囲は大きく異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

“公差は広くて良いので安くしたい”、“コストが高くなってでも精度は細かく指定したい”など、ご要望をお伝えください。

ご要望に沿えるよう検討させていただきます。

現在ステンレスなど金属材料の製品を使用している場合には、強度などの材質的な問題がなければ、塩ビなどプラスチックで製作することでコストダウンになる場合があります。

その他にも、材質の見直しや製造方法の検討など、コストダウンの方法を多方面から検討させていただきます。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

弊社からお送りしましたお見積りの内容にご了解いただけましたら、注文書をFAXまたはメールにてお送りください。

書式の指定は特にありませんが、下記内容は記載して頂きますようお願いいたします。

  • 御社名
  • 製品の送付先
  • 電話番号
  • FAX番号
  • 注文する製品名
  • 注文個数
  • 希望納期

基本的に、「法人」もしくは「個人事業者」(事業として行われている個人事業主の方)を対象とさせていただいております。

ただし、内容によっては個人の方でも対応できる場合がございます。

まずはお問い合わせください。

原則、初回ご注文分につきましては現金でご入金頂き、ご入金確認後に製作に入ります。

ただし、難しい場合にはご相談ください。

御社名、ご連絡先のほか、ご希望数量などを明記して図面をお送りください。

図面は、お問い合わせフォームもしくはFAX:028-686-2299に、お送りください。

図面がない場合には、マンガ絵などでもかまいません。

問題ございません。現物をお借りして採寸したうえで、製作図面を作成いたします。

また、現物がない場合にはマンガ絵などでもかまいません。

現物を頂き、試験・調査等を行なわせていただきます。

同一の材料が用意できない場合には、使用用途などを考慮したうえで、代替材料にてご提案させていただきます。

使用用途、使用条件、要求精度、ご予算などをご提示ください。

その内容に見合った材質・形状をご提案させていただきます。

基本的に追加工も可能ですが、実際の成形品を拝見させていただいた上で検討させていただきます。

まずはご相談ください。

一般的に、様々な製品や部品にプラスチック加工品が使用されている理由として、以下の点があります。

  • 性質の幅が広い
  • 軟らかい性質のものから、硬い性質のものまで、幅広い性質の樹脂がある。

  • 軽くて強い
  • 金属や陶磁器などに比べて比重が小さいので、軽くて強い製品を作ることができる。

  • 錆びたり、腐ったりしない
  • 多くのプラスチックは、薬品に侵されにくく、酢などを入れても錆びたり腐食したりすることがない。

  • 透明性があり、着色が容易
  • アクリル樹脂など、透明性に優れているものがあり、着色も染料や顔料で比較的容易にできるので、美しい製品を作ることができる。

  • 大量生産がしやすい
  • プラスチックは、一般的に成形性・加工性が良く大量生産に向いている。そのため、製品を安価に提供できる。

  • 電気絶縁性に優れている
  • 良好な絶縁体であり、ほとんどの電化製品でプラスチック部品が使われている。

合併浄化槽とは、公共下水道・農業集落排水施設・コミュニティ・プラント(コミプラ)などが整備されていない地域で、トイレを水洗化するときに設置が義務付けられている浄化槽です。

合併浄化槽の働きを一言でいうと「水洗トイレからの汚水(し尿)や台所・風呂などからの排水(生活排水)を微生物の働きなどを利用して浄化し、きれいな水にして放流するための施設」です。

合併浄化槽の性能は、BOD除去率90%以上、処理水質BOD20mg/L以下です。

※平成13年4月1日から浄化槽法が改正され、法律上では、合併浄化槽のみが「浄化槽」として位置づけされ、トイレの汚水のみを処理する単独浄化槽は、原則として新たな設置ができなくなりました。また、現在設置されている単独浄化槽を合併浄化槽に設置替えするよう努めなければならなくなりました。

合併浄化槽の基本的な処理工程

嫌気ろ床槽

汚水はまず、「嫌気ろ床槽」に入ります。

ここでは、汚水の中の浮遊物を取り除くとともに、「ろ材」の表面に繁殖させた嫌気性バクテリアが汚水の中の有機物を分解します。

続いてもう一つの「嫌気ろ床槽(第2室)」に入り、同じ処理を繰り返します。

※嫌気性バクテリアとは、酸素濃度の低い場所に住みつくバクテリアです。

嫌気槽には、「ろ材」を入れない「沈殿分離槽」というものもあります。

「嫌気ろ床槽」では、バクテリアが付着する面積を増やすために「ろ材」を入れています。

バクテリアがたくさんいれば、汚水が効率よく処理されるためです。

ろ材」で表面積が増えるので、槽の大きさは「沈殿分離層」よりも「嫌気ろ床槽」の方が小さくてすみます。

嫌気ろ床方式の方がコンパクトで運搬や設置がしやすく、低価格になるというメリットがあるため、一般的によく普及しています。

接触ばっ気槽

次に、「接触ばっ気槽」に入ります。

ブロワーポンプで「散気管」から十分空気が送り込まれている状態の中で、汚水が槽の中を循環し、「ろ材」の表面に繁殖させた好気性バクテリアが有機物を分解します。

ろ材」に付着したバクテリアに汚水を触れさせるので、”接触”ばっ気槽といいます。

※好気性バクテリアとは、酸素を大量に含む場所に住みつくバクテリアです。

散気管とは違うもうひとつの送気管として、「逆洗管」を「ろ材」の下方に設置します。

これは、お掃除用の設備です。

ろ材」にバクテリアが幾重にもくっつきすぎると、「逆洗管」から強い風を出して余分なバクテリアを剥がします。

剥がれたバクテリアも汚泥となりますが、これは自然に沈殿します。

沈殿した汚泥は、再び嫌気槽に戻して分解されます。

嫌気槽にもどすための汚泥移送装置を「エアーリフト」といいます。

沈殿槽

次に、「沈殿槽」に送り込まれて、汚水を浄化した微生物の塊(汚泥)は沈み、上澄み水を「消毒槽」へ送ります。

消毒槽

最後に「消毒槽」では、上澄み水を塩素剤で滅菌・消毒し、安全な水にして放流します。

BODとは、”Biochemical Oxygen Demand”の略で、日本語では”生物化学的酸素要求量”といいます。

最も一般的な、水の汚れの度合いををあらわす指標です。

BODの値が大きいほど、その水質は悪いといえます。

水の汚れはバクテリアの栄養です。汚れは有機物と言い換えることもできます。

汚れた水の中にバクテリアを入れると、バクテリアは有機物を食べてくれます。

汚れが多いと、バクテリアはいっぱい食べていっぱい増殖するので、酸素がたくさん必要になります。

BODとは、水の中の酸素(溶存酸素(DO))の減り方を量ることで、水の汚れ具合をあらわしたものなのです。

BODの濃度は、mg/Lという単位で表します。

これは、ppm(1/100)と大体同じです。

浴槽にたっぷりと水を張って、小さめの角砂糖を1個溶かしたら10ppmというぐらいのイメージです。

ただ、水中にはバクテリアが食べてくれない汚れも混ざっています。

そこで、バクテリアの代わりに過マンガン酸カリウムやクロム酸カリウムなどの化学薬品の酸化量で汚れを調べる方法があります。

これをCOD(Chemical Oxygen Demand)といい、日本語では”化学的酸素要求量”といいます。

下水道は、以下の5種類に分類できます。

公共下水道

主として市街地における下水を処理するために、市町村が管理する下水道です。

終末処理場を有する単独公共下水道と、流域下水道に接続する流域関連公共下水道があります。

特定環境保全公共下水道

自然公園区域内の水質保全のための自然保護下水道と、生活環境改善のための農山漁村下水道の総称です。

特定公共下水道

主に工場や事業場からの排水を処理する下水道です。

排出工場や事業場も建設費の費用負担を行ないます。

流域下水道

2つ以上の市町村の区域の下水を排除し、終末処理場を有する都道府県が管理する下水道です。

都市公共下水路

主として市街地内の浸水被害を防止する下水道です。

公共下水道(雨水)に先立って整備する必要があるときに、都市下水路事業が実施されます。

※終末処理場とは、下水処理場の呼称であり、下水道の汚水を浄化し、河川、湖沼または海へ放流する施設のことです。浄化センター、水再生センターなどと呼ばれることもあります。

主なプラスチックの略号と特長は以下の通りです。

※以下の内容は、一般的な略号と特長を記載したものです。性質を保障するものではございませんので、ご注意ください。

※以下の全てのプラスチック樹脂を当社で取り扱っているわけではございませんので、詳しくはお問い合わせください。

汎用プラスチック

熱可塑性樹脂

略号 名称 特長
PE ポリエチレン 軽くて柔軟。電気絶縁性、耐薬品性、耐水性が良好。
PP ポリプロピレン ポリエチレンと似ている。融点が高く、曲げに強い。耐熱性が良好。
PS ポリスチレン、スチロール樹脂 耐薬品性、電気絶縁性、耐水性が良好。
PVC ポリ塩化ビニル、塩化ビニル樹脂(塩ビ) 耐薬品性、電気絶縁性が良好。可塑剤により硬度の違うものが作られる。
PMMA アクリル樹脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリメチルメタクリレート 無色透明。耐候性、光学的性質が良好。
ABS アクリロニトリルブタジエン・スチレン樹脂 強靭。光沢性、耐薬品性、耐油性が良好。
AS、SAN アクリロニトリルスチレン樹脂 強度が良好。ポリスチレンより耐熱性、耐候性、耐油性が向上。軟化点が低い。
PVDC ポリ塩化ビニリデン ガス、水蒸気の透過率が小さい。耐薬品性、難燃性が良好。

熱硬化性樹脂

略号 名称 特長
PF フェノール樹脂 電気絶縁性、強度、耐酸性、耐熱性、耐水性が良好。暗室でアルカリに強い。
MF メラミン樹脂 ユリア樹脂と似ている。硬度、耐水性が良好。
UF ユリア樹脂、尿素樹脂 無色で着色自由。電気絶縁性、強度、耐酸性が良好。暗室でアルカリに強い。
PDAP アリル樹脂、ポリジアリルフタレート 強度、電気絶縁性、寸法安定性、耐熱性、耐薬品性が良好。
UP 不飽和ポリエステル 耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性が良好。ガラス繊維で強化したものは強靭。

エンプラ(エンジニアリング・プラスチック)

熱可塑性樹脂

略号 名称 特長
PA ポリアミド、ナイロン 強靭。耐油性、耐摩擦性、耐寒性、耐薬品性が良好。
POM アセタール樹脂、ポリアセタール、ジュラコン、デルリン 強靭。耐久性、耐油性、耐摩擦性、耐熱性、耐寒性、耐薬品性、耐クリープ性、耐溶剤性が良好。
PBT PBT樹脂、ポリブチレンテレフタレート 電気絶縁性、耐疲労性、耐熱性、耐候性が良好。
PET PET樹脂、ポリエチレンテレフタレート 電気絶縁性、耐溶剤性、耐油性が良好。熱処理、延伸により強度は著しく向上する。
PC ポリカーボネート 強靭。電気絶縁性、耐熱性、耐寒性、耐候性が良好。透明。
変性PPO 変性ポリフェニレンオキサイド 強靭。耐熱性、耐クリープ性、電気絶縁性、耐水蒸気性が良好
PPE ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンオキシド

熱硬化性樹脂

略号 名称 特長
SI シリコン樹脂、けい素樹脂 耐熱性、耐寒性、電気絶縁性、撥水性が良好
EP エポキシ樹脂、エポキシド、エポキシプラスチック 金属への接着性、耐薬品性が良好

スーパーエンプラ(スーパーエンジニアリング・プラスチック)

熱可塑性樹脂

略号 名称 特長
PPS ポリフェニレンサルファイド
PEEK ポリエーテルエーテルケトン
PSF、PSU ポリサルフォン、ポリサルホン 強靭。耐熱性、耐クリープ性、耐薬品性、電気絶縁性が良好
PES ポリエーテルサルホン
PAR ポリアリレート、Uポリマー
PAI ポリアミドイミド
PEI ポリエーテルイミド、ウルテム

熱硬化性樹脂

略号 名称 特長
LCP 液晶ポリマー
  • 汎用プラスチックとは、いわゆる一般的なプラスチックです。
  • エンジニアリング・プラスチックとは、特に強度に優れ、耐熱性のような特定の機能を強化してあるプラスチックを指します。
  • スーパーエンジニアリング・プラスチックは、エンプラよりさらに高温の環境でも長期間機能を発揮するプラスチックを指します。

  • 熱可塑性樹脂とは、加熱によって軟化し、冷却すると固化する特性をもつ樹脂のことです。
  • 熱硬化性樹脂とは、加熱すると硬化して、冷却しても元に戻らなくなり、どんな溶媒にも溶けなくなる特性をもつ樹脂のことです。

建材関連の製品一覧

  

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